今使っている Macbook を買い替えることにしたので、 下取りで引き渡す前にステッカーの記録をとっておく。
安いAndroidスマホで適当に撮ったので画質はあまりよくない。
研究室に配属されて以降、 色んな場面でもらったステッカーを使っている。 なので全部ノベルティ。
使ったのは持っているもののほんの一部で、 未使用のステッカーは結構ある。
小学生の時にシール集めにハマっていたため、 子供の頃の趣味趣向は簡単には変わらないのだなと感じている。
ステッカーは主に学会やイベント、(修士課程で研究室に在籍時)企業の方が訪問したときにもらったもの。
イベントは具体的には
- 就活イベント (ベンチャー中心)
- PyCon のような言語のカンファレンス
- 会社主催の勉強会
- 技術書典
など。 そのほか、カンファレンスに参加した人から譲ってもらったものもある。
ステッカー欲しい人向けのメモ
ステッカーが一番簡単にかつ大量に集められるのはスポンサーブースだと個人的には思う。
学会やカンファレンスのスポンサーは広報活動のためにいろいろなノベルティを用意しているが、 だいたいの企業がステッカーやシールを用意している(気がする)。
自分は初対面の人とのコミュニケーションをとるは苦手だが、 空いている時に「ステッカーください」と声をかけてからもらうようにしている。
ブースが混んでいる時に行って何も言わずに持ち去るのは流石に申し訳ないと思うのと、 せっかくなので会社の説明をきいておきたいため。
逆にいうと会話のアイスブレイクでステッカーについて言及するのはいい選択肢だと思う。
ステッカーについての記憶
この Macbook を購入したのが社会人になってからだが、 使ったステッカーはなんだかんだ修士のときにもらったものがメインだった。
個人的には Chainer のステッカーが気に入っていて、まずはこれから貼った。 いまは開発が止まっているが、もらった当時はもちろん現役だった。
最終的に自分は研究には Pytorch を使っていたが、 DeepLearning のライブラリの使い方は Chainer のチュートリアル で学んだので、Chainer には思い入れがある。
ChainerMN 含め Chainerシリーズのロゴはフラットデザインで統一されていて今見てもオシャレである。
もう手に入らないかと思うと名残惜しい。
最初にフラットデザインのステッカーを貼ったので、 増やす時は似たような傾向のステッカーを選んだと記憶している。
耐久性
貼ったのは3年以上前。 PyCon2019ステッカーがあるが、 貼ったのはそれより後なのでおそらく2020年。
さすがにフチからラミネート加工が多少剥がれ始めているが、 表面から剥がれることはなかった。
(GoogleAIの文字部分はラミネート加工がベロっと剥がれたので無理やりセロファンのシールで止めていた)
剥がれたら別のステッカーを貼ろうと思って貼っていたが、 結局そのままだった。
試しにステッカーを剥がしてみたら日焼けのように貼ってあった部分の跡が残った。
PyCon のステッカーは接着部分が残ってベタベタだったので消しゴムで剥がしている。 縁取り跡は接着のりではない。
写真ではわかりにくいが結構目立つ。
を読んだ限り、変色しているらしい。 元に戻らなそう。
使い続けるとしたら、別のステッカーを重ねるのが手っ取り早そうか? 自分はもう処分するので関係ないが。
とにかく、ステッカーを貼る場合は後々のことを考えた方がよい。
おわりに
積極的にイベント参加してステッカーをもらいたい。 次の Macbook に何を貼るかは考え中。